気楽にブログ
マイ気楽ワード トップ3
この「気楽にブログ」では、皆様に気楽な時間をお届けしたいと、常々考えている。そこで今回は改めて、気楽になるための「気楽ワード」について、ご紹介していこうと思う。
私のおすすめ気楽ワードのトップ3は
「にんげんだもの」あいだみつを
「だっふんだ」志村けん
「これでいいのだ」バカボンのパパ(赤塚不二夫)
の3つである。これらを南無阿弥陀仏のように、とにかく唱えることが肝要だ。
「気楽である」の否定は「気楽じゃない」で、言葉で言うと「緊張を強いられる」「間違えられない」「結果が重要」といった状況や、そのときの「心の持ちよう」だと思う。
人生・生活において、ずっと気楽ではいられない。資格試験中に「だっふんだ」と唱えて緊張を取ろうとしても、恐らくうまくいかない。
だが、もっと「気楽な時間」が多くても良いと思うのだ。休み時間や放課後は、授業時間より多いはずだ。でも、なぜか「気楽じゃない時間」が長くなってしまう。
この3つの言葉は、ひらがなだ。ひらがなは漢字より「気楽だ」まあ、私の感想だが。そして3つの言葉とも、自分を肯定してくれる。
がんばったけどうまくいかなかった。思いが相手に伝わらなかった。偶然いやなことが起きた。そして、やる気がおきずにサボってしまった。
そんな自分の「ダメさ」が出てしまうときに、「そんなときもあるよ」と励ましてくれる。それがこれら3つの気楽ワードだ。それは「逃げ」にもつながるだろうが、逃げだって大切な選択肢だ。
何が得か、何が善か、何が正しいか。不確かな中で、より安心・安全を求める気持ち。もっとがんばらなくてはいけないのではないか?より良くなくてはいけないのではないか、と焦る気持ち。傷つくことも傷つけることも恐れながら、頼れる拠り所はなかなか見つからない。
そんな日々の生活の中で、自然や宗教や推し活が、自分の迷いを減らしてくれるかもしれない。そしてそれらに加え、やはり自分の体に頼むのが良いと思う。疲れを感じたらそれは休もうということなのだ。眠くなったら寝ようということなのだ。嫌だと思ったら、嫌だと言えばいいのだ。頑張りたいなら頑張ればいいけれど、体がそうでないなら「今はそのときではない」
というわけでこんな感じ。
なんかうまくできない!だっふんだ!休憩だ。
今日は気楽にちょっと本屋でも。あとついでにラーメンも。にんげんだもの。
そうそうそう。これでいいのだ。
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